こんにちは！グッドワン不動産の木村です！
1月に入り、12月も寒かったですけど、
寒波がものすごくより一層寒く感じます。
というわけで今回は、防寒対策のお話。
お部屋の湿度をあげましょう
お部屋の湿度を上げることが意外に重要でして、
日本の気候では、夏場は湿度が高い一方、
冬場は湿度が低い傾向があります。
なので、気温や室温以上に寒さを感じるのです。
元々の室温にもよりますが、
湿度を10%上げるだけで、体感温度は2〜3度上がります。
防寒対策＜部屋の窓 編＞
皆さんのご家庭で使用されているカーテンは
どのようなものでしょうか？
もちろん部屋全体のインテリアに合わせた柄や
長さのものを活用されていると思います。
特に夏場では涼しく過ごすためにも、
長さは短めで薄手の生地のものを使用されているのではないでしょうか？
もし、丈の短いカーテンを使用されている場合、
冬には丈の長いカーテンを使用することをオススメします。
カーテンが窓をおおう面積が大きくなればなるほど、
部屋の空気や温度が逃げにくく、また冷やされにくくなるからです。
防寒対策＜フローリング 編＞
じゅうたんやカーペットを敷いているのに、
フローリングや床が冷えて、冷たく感じたことはありませんか？
室温が暖かくなっても、床が冷たいままであれば
フトンやコタツから離れたくなくなりますよね。
というわけで、床やフローリングに対しての
防寒対策をご紹介します。
パズルマットを敷く
１つ１つは大きくありませんが、
部屋の大きさや形に合わせてピースをつなげて使うシートです。
冷たい空気は低い位置に向かおうとする習性があります。
冬に部屋のフローリングが冷たく感じるのは、
冷気がフローリング周辺に集まり、フローリングが冷やされてしまうからなのです・・・
パズルマットを敷けば、フローリング上にある冷気を遮断することができます。
また、パズルマットは冷やされにくい特性があるため、
フローリングが冷えにくくなりますのでおすすめです！
カーペットやラグを敷く
カーペットやラグを敷くのも、
フローリングでの防寒対策を行う上で有効な対策と言えます。
ただ、注意していただきたいのはカーペットやラグの素材です。
カーペットやラグの素材によって、
防寒対策が期待できないものもある為です。
ウール素材や羊毛などで
ふわふわした肌触りのカーペットを使用していただく事をオススメします。
ここまではお部屋の中での防寒対策でしたが、
ここからは、
外にいる場合の防寒対策についてです。
【1】インナーは汗を吸ってくれるものを
【2】首・手首・足首をあたためる
【3】カイロをとにかく貼る
【4】しょうが紅茶
【5】コートはちょっと高いものを買う
【6】マスクの着用
です。
1.
意外にも、寒い中でも汗をかくものでございます、
ですので汗を吸う素材のものを着用しないと、汗をかいてそのまま外の寒波で乾いて
余計に寒く感じてしまうこともあります・・・
2.
首、手首、足首は寒さを感じると
体温を激減させてしまう部分です、なので各部位には
しっかりと防寒対策としてマフラーや、しっかりとした靴下をはいたり、
手袋を必ず着用しましょう。
3.
カイロ、貼るのがめんどくさいっ！って人も多いと思いますが、
本当に寒いのであれば背に腹は代えられないと思います…
ですのでめんどくさがらずに、しっかりと腰の付け根や、
太ももの内側、脇腹付近などにカイロを貼りましょう。
これだけでもかなりの防寒対策になります。
4.
しょうが紅茶、ご存知でしょうか？
しょうがには身体を温める作用がありますので
しょうが紅茶を飲むことにより、体の芯から温まることが可能です、
もしお持ちであれば、魔法瓶などにストックして持ち歩きましょう！
5.
コートは、背伸びしてでもよいので良い物を買いましょう！
羽毛のコートなどは特に暖かく、温度を維持してくれるので
おすすめです！安いコートは側だけで寒い風などが通ると
そのまま服の中の温度も下がってしまうので注意してくださいね。
6.
マスクの着用は、風邪対策も兼ねており
なおかつ、顔周辺を温かく保ってくれる便利なアイテムです。
風を受けるとダイレクトに顔に寒い空気を受けますので
それだけで体温を持っていかれます、
ですのでマスクを着用することをおすすめします！
以上、いかがでしたでしょうか。
何かと風邪引きを起こしたり、体調不良に直結する事柄ですので
防寒対策は本当に大事です。
皆様も体に気を付けて、
元気に冬を乗り越えましょう！
それでは！グッドワン不動産の木村でした！
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